Comic Character @2015
関羽雲長の肉体美。その眼差しと共に。 2015年11月よりヤングキングアワーズ(少年画報社)にて「真・一騎当千」と改題し連載開始。「真・一騎当千」初のフィギュア化!不動の人気を誇る【関羽】が「リボンドール・コレクション」にて登場。極限まで表現した肉体美を、肉体美を官能して欲しい!!
商品名 :リボンドール・コレクション 真・一騎当千 関羽雲長 完成品フィギュア
原作 :真・一騎当千
メーカー:ユニオンクリエイティブ
造形師 :川井圭太
発売日 :2017年01月
価格 :18,360円(税込)
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■パッケージ
撮影する前にフィギュアを外に出してしまったので、とりあえず箱だけの状態で撮影。
箱は割と大きく、どちらかといえば立方体っぽいです。
斜めに置くと下側がブースからはみ出る形に。
■仕様 / 付属品
撮り忘れてしまったので画像はありませんが、内容は以下の通り。
●フィギュア本体
●青龍刀
●台座
●補助パーツ(後ろ髪支え)
【フィギュア本体+青龍刀+台座+補助パーツ】
サイズは、フィギュア本体と台座で約21.5cm(実測)。
青龍刀を合わせると約33cm(実測)。
■各部詳細
前髪がダルいような気もしますが、全体的に品質は良いと思います。
ただ、サンプルではセクシーに仕上がっていた唇の塗装が雑になり、魅力がなくなっているのが残念。
複雑な後ろ髪もしっかり表現されています。凄い。
溢れる肉体美。
■ギャラリー
■総評
満足度:★★★★☆
このフィギュアはとにかく造形が凄いです。まず髪の毛。長い後ろ髪は、ボリュームがあるだけでなく、体の周りをぐるりと一周しており立体感があります。毛も中々シャープでいい感じ。次に体ですが、スレンダーな体型に、筋肉の微妙な凹凸が、女性の美しさを十二分に表現できています。すごく綺麗。というか、そもそも裸体をリボンで包むというコンセプトが良いです。台座も『一騎当千』の雰囲気が良く出ています。
ただ、一方で、塗装面に関してはもう少し足りない感じ。全体的な質は良いんですが、近づいて見ると、実は汚れがちょっとあったりします。中でも、前述の唇の塗装は惜しいです。値段的に見れば高すぎるくらいなので、その辺は品質が釣り合っていないと感じさせられます。
リボンについては、もしかしたら接着されているのかもしれませんが、その下の造形も作り込まれているらしいので、自己責任でトライしてみるのもありかもしれません。 \_ヘ(・ω・,,`)♭