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【METAL BUILD】『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 ストライクフリーダムガンダム【簡易購入レビュー】


Anime Character @2004

戦場に降臨する<自由>の聖騎士――。

「METAL BUILD デスティニーガンダム」を生み出したスタッフが再集結。 重田智氏(『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』チーフメカ作画監督)による監修。更に、ディレクションから彩色に至るまで全てに最高のクリエイター陣が携わり、METAL BUILDオリジナルアレンジで立体化。 細部まで作り込まれた造形が、圧倒的な情報量を与えている。「METAL BUILD ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ-天空の宣言-」でも使用した電解メッキをダイキャストパーツに使用。 ストライクフリーダム史上初の金色に輝く関節を実現。

商品名 :METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム 塗装済み可動フィギュア

原作  :機動戦士ガンダムSEED DESTINY

メーカー:バンダイ

造形師 :重田智[監修]、坂本洋一[ディレクション]、Koma[デザインコーディネート]

     広瀬裕之[カラーコーディネート]、脇島淳[設計]

発売日 :2015年11月

価格  :27,000円(税込)

 

■パッケージ

 

■仕様 / 付属品

●フィギュア本体

●バックパック

●レール砲(右 ×1、左 ×1)

●交換用手(開:右 ×2、左 ×2,持:右 ×3、左 ×3)

●ビームライフル(右 ×1、左 ×1)

●ビームサーベル(柄 ×2、刃 ×2)

●ビームシールド ×2

●組み立て式ディスプレイ(支柱、専用台座)

●ディスプレイ用ジョイント(Aタイプ ×1、Bタイプ ×2)

●スーパードラグーン用台座[画像は省略]

●取扱説明書[画像は省略]

【フィギュア本体+バックパック+レール砲+ビームサーベル(柄)】

サイズは、約19.5cm(実測)。

ガンプラでいうところの、1/100に近いサイズ。

 

■可動範囲

「簡易購入レビュー」ということで省略。現時点ではより詳細なレビューを投稿する予定はありません。

ただ、他サイト様にて多くレビューが上がっているようなのでリンクを載せておきます(敬称略)。

ここより画像が綺麗で、説明も丁寧、すごく参考になります。

 

■各部詳細

アンテナ(角)など非常にシャープで、各部位の塗り分けも正確。目つきが鋭くて、とてもカッコよくまとまっていると思います。

至るところにマーキングが施されています。

 

■ギャラリー

これまた「簡易購入レビュー」ということで、1ポーズのみを複数アングルから撮影。

 

■総評

満足度:★★★★★

造形についてですが、全体的にマッシブに整えられていて、先端はシャープなので、非常にカッコよく出来ていると思います。アニメで見ていたオリジナルのストライクフリーダムのデザインからかなりアレンジされていますが、個人的には大正解なアレンジ。特に好きなのは腹部。コックピットや腹ビームの位置が高く造形されており、腰回りが細くなっているのでスマート感が出ています。パーツも細かく分割されており、メカメカしい仕上がり。他部分もディテールが細かく、情報量が多くて見どころ満載。

塗装に関しても、非常に正確で文句なし。ストライクフリーダムと言えば金色のフレームで、これまでの立体物では(素材がプラスチックということもあり)微妙な色合いでしたが、今回は電解メッキなるものが使用されていて美しく輝いていてカッコいいです。

可動については、自分はそれ程ガシガシ動かしたわけではないので何とも言えませんが、ちょっとさわった感じと他サイト様を見る限り、非常に自由度が高く、ポーズも付けやすいように思います。脚部のスラスターや腰のフロントアーマーなど、細かな部分も可動するようですし。

唯一の問題は非常に高価という点ですが、実物を見て「まぁ仕方ないかなぁ」という印象を受けます。個人的には今まで見た中で、一番カッコいいストライクフリーダムなので、買って後悔はなし。立たせてるだけでカッコいいし(バックパックが大きいので、自立は難易度高いっぽいですが)。以上、簡易的な購入レビューでした。\_ヘ(・ω・,,`)♭

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